Seasar Conference 2009 white
昨日http://event.seasarfoundation.org/sc2009white/に行ってきました。メインで見たかったのはslim3。
- HOT deployment
- Less configuration
- Less learning cost
ってのが公式サイトにあったので、設定する量がどうなってるのか気になってました。
...
実際にセッションに参加して、slim3の構成を聞き、デモまでみることができたので、カンファレンスに参加してきて良かったと思います。たしかに設定、コーディング量は減っている印象は受けた。
最後のじゃんけん大会では初戦敗退。あいかわらずの引きの弱さ。。。まあ、いいさ。。。
slim3-struts-tutolialをリポジトリから落として軽く触ってみました。チェックアウトしようと思ったら、PCにはいっているeclipseにsvnのプラグインが入っていなかったので、落としてきてインストール。ついでに、Javaも1.5から1.6にあげて、Tomcatも5.5系から6に上げておいた。
チェックアウト後にセッションのデモを真似てActionクラスを作って画面で動作確認までしてみた。デモの通りでXMLの設定は一切なしででけたもうた。楽ちんになったね。struts使っている人は触ってみると良いかもです。
JavaからRubyへを読んだ
自分自身Rubyというものは組んだこともなければ、ソースを見たこともなかったわけですが、
この本を読んでみてRubyをさわって見たいと思うように。
Ruby on Railsでノープログラミング(?)で登録・検索機能が一瞬にして出来ていたことには不覚にも感動してしまいました。。。
- 作者: Bruce A. Tate,角谷信太郎
- 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
- 発売日: 2007/04/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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開設祝いにロゴを描いていただきました。
ありがとうございましたー。